和の学校

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やせのそとあそび2024に参加しました。

あそび塾活動報告

5月25日(土)、26日(日)にケーブル八瀬駅周辺で開催された「やせのそとあそび2024」に「和の学校」として参加しました!
ブースを設けたのは「もりエリア」で、以下ふたつの企画を実施しました。

・『竹花入に季節の花を入れるワークショップ』(参加無料)

・『竹の水でっぽうであそぼう!』(無料レンタル)

前者は、青竹でできた12種の竹花入(#横山竹材店 製)の中から好きな形を選び、好きなお花を選んで、花を入れるというその場限りの「行為」を楽しんでもらおうという試み。理事長の伊住禮次朗が講師をつとめました。

後者は、大人には懐かしい「竹の水でっぽう」をご来場の皆さまへお貸し出しするもの。

ひとつひとつに個性がある自然の産物で、竹筒に開ける穴の大小で水の出方が変わります。

扱い次第では水がかかってビシャビシャに…!

近隣の水場や「かわエリア」では子どもたちがそんなハプニングも楽しんでいました。

素材となる竹製品はいずれも、和の学校会員の「横山竹材店」様にご協力いただきました。

撮影/三田一季(フォトスタジオ・ミタ)